ひとつ先を考える、対応する。
この姿勢が「生きる」を支えている。

札幌医療支店 札幌医療営業所 札幌在宅医療グループ三浦 拓也2015年入社

酸素供給を通じ、生命を支え
「安心」と「安全」を提供する。

札幌医療営業所には、在宅療養に必要となる酸素の供給や、安全に使用していただくために点検等の業務を行っている在宅医療グループと、各種医療ガスを基盤とし、関連する医療機器類や、院内、院外での受託滅菌の代行を行っているホスピタルサポートグループがあります。私は2015年に、より世の中のためになる仕事がしたいと弊社に中途入社し、まずは在宅医療グループの在宅サービスチームに配属されました。この仕事は主に肺疾患によって酸素を上手く取り込めない患者さまに、濃縮した酸素を送り込む酸素濃縮装置や酸素ボンベを配達、設置、メンテナンスして生活をサポートすることが主な業務です。このような疾患を抱えている方は、着替えやお風呂に入る際にも息が上がって大変な思いをされています。酸素チューブを通して直接高濃度の酸素を送り込むことで呼吸を楽にするとともに、通常の生活を送れるようになるため、暮らしを、命を支えている仕事であることを肌で感じます。

現在は在宅医療グループの在宅医療チームに所属しております。私自身の主な業務として、医療機器を安心、安全にご使用いただくために、医師や看護師、医療機関のスタッフへご案内やご提供を行います。弊社で扱う医療機器は多岐にわたりますが、最近増えているのが日本人の4人に1人と言われている睡眠時無呼吸症候群の方に向けた「CPAP(シーパップ)」という機器。これは気道に空気を送り続けて気道を開存させ、寝ている間の無呼吸状態を防ぐ働きがあります。その都度変化する患者さまの容態に応じて医師の指示を受け、商品を速やかにお届けし、ときには病室に入って機器を設置することもあります。

命の現場に立ち会う中で、
自分が強くなっていく。

訪問先が医療機関に変わり、ますますこの仕事に関わる医療知識の必要性を痛感しています。先生のお話に疑問を感じているようでは失格。対等にお話ができ、かつ期待を超える対応ができるように専門書を読んで知識を身につけています。この知識を強みに変え、ときには病院内で機器の勉強会を開催させていただくことも。これは私自身が講師役となってどのような患者さま向きの機器か、使い方や効果などについてご説明する場。機器に直に触ってもらい、体験してもらって価値を感じていただくとともに、私の顔を覚えていただくという営業的な側面ももたせています。

緊急時の対応もあり、弊社では交代制の24時間コールセンターを設けて主に在宅医療チームが時間を問わず駆けつけます。つい先週まで和やかにお話していたお客さまが突然亡くなられたこともありました。もっと自分にできることがあったのではと悔やんでいると、ご家族から「三浦さんに担当してもらえてよかった」とお言葉をいただき、自分の仕事が間違っていなかったと心を強くしたことは忘れられません。人の役に立つ仕事がしたいとこの業界に飛び込んで以来勉強が欠かせない毎日ですが、常に状況が変化する医療現場では一つ先を見越した対応がとても重要だと感じ始めています。相手の立場で次を考える。これが今の私にとっての目に見えないチカラとなって多忙な日々を支えています。

三浦 拓也

ある1日のスケジュール

8:40
出社後、メールのチェック、朝礼、本日の予定の確認・準備
9:30
外出
10:00
担当病院A訪問:患者様に院内デモンストレーションのための機器説明
12:00
担当病院B訪問:先生と面談を行い新商品のPR
13:00
昼食
14:00
担当病院C訪問:院内で医療スタッフの方々に医療機器の勉強会を開催
15:30
担当病院D訪問:商品の納品、医療スタッフの方々に困り事などがないか挨拶も兼ねて院内を周回
17:00
帰社。メールのチェック、見積書作成、書類整理
17:50
退社

私のOff Time

三浦 拓也 私のオフタイム

空手、サッカー、陸上と学生時代にいろんなスポーツをしてきたほど身体を動かすことが好きです。特にハマっているのは、夏のバイクと冬のスノーボード。最近はバイクに寝袋などを載せて走るキャンプツーリングによく行っています。北海道の雄大な自然でゆったりとした時間を過ごすことで、仕事に集中できるようになっています。

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