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代表挨拶
地球の恵みを、
社会の望みに。
エア・ウォーター北海道株式会社
代表取締役

北海道(大地)が持っている
ポテンシャルを
新たな事業創造へ
エア・ウォーター北海道はこれまで地域の産業・医療・生活を支えるリーディングカンパニーとして、北海道の皆様と密接に関わり、支えられ、北の大地で成長してまいりました。
現在のエア・ウォーターグループのルーツでもある、1929年に創業した北海酸素(株)は、酸素の製造・販売を起源とします。
その志は、『人の命を守りたい、北海道発展に貢献したい』といった想いを馳せて、近年には農業食品分野にも新しく挑戦しながら、「創業者精神を持って 空気、水、そして地球にかかわる事業創造と発展に、英知を結集する」という経営理念を貫いています。

2024年12月には、札幌市桑園地区にオープンイノベーション施設「エア・ウォーターの森」を開業させました。この施設そのものは有形の資産ではありますが、「無形の資産」と位置づけ、地域が抱える社会課題を解決することを目的としています。
エア・ウォーターグループのリソースを最大限活用し、北海道内自治体や大学・研究機関組織、パートナー企業など、それぞれが持つ強みを融合させて事業創造やプロジェクト構築からイノベーションを起こし、地域課題解決へ向けて取り組んでまいります。私たちはこれまで以上に「見えないけれど、大切なチカラ」として社会を支え、北海道の皆様に寄り添い「エッセンシャルカンパニー」として更にスケールアップを目指し進化していきます。
エア・ウォーター北海道のこれからのチャレンジに、どうぞご期待ください。